健康と食生活 8

 ハリウッド映画などを見ていると、ファーストフードばかりの食事の後にビタミン剤を大量に摂取するシーンが見られます。栄養補助食品の普及がこのような食生活を助長する可能性があり、厚生省は「あくまでもバランスがとれた食事をすることが基本で、栄養補助食品は高齢化など通常の食生活が困難になった場合などに不足しがちな栄養成分を補給するために利用すべき」と警告しています。

新しい食生活指針  食生活は生活の中心でもあり、世の中にはさまざまな健康情報があふれています。そこで今年三月、厚生省、文部省、農水省が協力して、何をどれだけ、どのように食べればよいかを具体的に指し示す、新たな「食生活指針」を決めました。

 その内容は、
(1) 食事を楽しみましょう、(2) 一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを、(3) 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを、(4) ごはんなどの穀類をしっかりと、(5) 野菜・果実、牛乳・乳製品、豆類、魚などを組み合わせて、(6)食塩や脂肪は控えめに、(7)適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を、(8) 食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も、(9) 調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく、(10) 自分の食生活を見直してみましょう…の10項目。具体的な食事内容から、日常生活習慣の問題、資源問題、食料自給の問題まで、「食」に関するさまざまな問題を取り上げています。

 
タグ:健康増進法
posted by ごん at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(1) | 健康と食生活 8
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